丹波市議会 2020-09-15 令和 2年総務文教常任委員会（ 9月15日）
この後ろに書いてあるんやど、この間、出とったんは、和田中学校区の子供たちには６キロメートル云々やなくて、全部にスクールバスに乗れるようにいうような要望が出てましたけども、まだ決定はしていないと思うんやけど、そこら辺はどのように思われとんですか。 ○委員長（小橋昭彦君） 教育部長。 ○教育部長（藤原泰志君） 和田地区のほうから要望等は出ておるんですが、これは市教委のほうにも出ております。
この後ろに書いてあるんやど、この間、出とったんは、和田中学校区の子供たちには６キロメートル云々やなくて、全部にスクールバスに乗れるようにいうような要望が出てましたけども、まだ決定はしていないと思うんやけど、そこら辺はどのように思われとんですか。 ○委員長（小橋昭彦君） 教育部長。 ○教育部長（藤原泰志君） 和田地区のほうから要望等は出ておるんですが、これは市教委のほうにも出ております。
和田地区からの疑義は丹波市山南地域市立中学校統合準備委員会設置要綱第３条にある委員の各団体が２名ずつとなっとるんですが、そのことについて中学校の統合であれば山南中学校区と和田中学校区の委員の人数は１対１の同数が適切との考え方や、第６条の第３項でいわゆる多数決で決すること。また前回の統合準備委員会で選出されていた地区選出の識見を有する者が選出をされていないこと。
例えば委員のほう、数でいいましたらね、山南中学校区と和田中学校区で１対１にすべきではないかと、これも一つの考え方だと思うんですね。今、教育部長の回答だと、教育委員会が考えているものが、設置要綱（案）が、絶対的なものだと、こういうことですね。山南中学校区と和田中学校区を１対１にすると、こういう考え方はないわけですか。 ○議長（太田喜一郎君） 教育部長。
協議事項としましては、和田中学校区との協議ということで、平成25年度までの協議で統合場所の決定ができない中、和田地域との調整を行うこととなりまして、平成26年５月、また９月ほか、中学校区役員との説明、協議を行ってまいりました。その協議を受けまして、平成27年３月20日に第14回統合準備委員会を開催しまして、今後の方向性について委員長から提案がございました。
そういった中で平成26年５月12日と９月11日ほかの中で和田中学校区の役員等への説明協議を行ってきております。またそういった協議を踏まえて平成27年３月20日でございますが第14回の統合準備委員会の開催を行っております。
昨年度まで山南・和田両中学校の統合に向けた協議を進めてまいりましたが、新中学校の位置について合意ができていない中、平成26年度については和田中学校区の役員等との調整を行うということで進めているところでございます。 主な検討項目としては、先ほど言いました統合中学校の位置について協議を行っております。